鬼滅の刃、最終回バブル？
最終回を迎えた鬼滅の刃がバーゲンセール状態になってるような感じがします。
最終回直後から…
e-maのど飴・ウエハース・ぷっちょ・ベビースターラーメンと立て続けと言う表現がドンピシャな勢いでお菓子類が発売されています。
今回も数日で完売となる勢いですが、とりあえず一通りは買ったように思います。
これがいわゆる最終回バブルと呼ばれるあれなのでしょうか？ 「今のうちに稼いでおけ！」的な感じ満載です。
ちなみに冒頭の写真は先日の動物園行きでおやつとして持って行った物です。
今日からローソンでキャンペーン
またしてもキャンペーンが始まります。
あれ？この前あったばかりじゃね？と、呟いてしまいます。2月頃に鬼滅の刃コラボグッズの為にペットボトル飲料6千円分を買ったばかりなんですけど？ しかもその時のキャンペーン商品であるバッグの引き換えは確か今月の中下旬からなんですけど…
ブースカ文句を言いつつも、初日の朝イチでコラボ商品を買って来た事は正直に白状致します。「どうせ引き渡し迄に忘れるじゃろ」と思いつつ、先着順のハンカチの為にペットボトルのお茶とコーヒーも買いました。はい。まんまと踊らされています…
でも本当にまだ勢いはあるの？
ちょっと疑問に思っています。
TSUTAYAにコラボグッズが売られていますけど、まだまだかなり余っていますから。以前なら数日で無くなったはず… 商品の品揃えを見ると、補充してバカ売れしている感じではないんですよね。今迄より大量に仕入れてくれているだけなのかもしれませんけど。
でも正直なところ、あまりセンスの良い商品が無いのもあるかもしれません。そのくせお高いです。
もっと子供達がお小遣いで買えるような品を出せば良いのに…といつも思います。子供達のお小遣いで買えるグッズはクリアファイルやアクリルキーホルダー、缶バッジくらい。そりゃ「もう要らない」ってなりますよね。
ちなみに前回のローソンのキャンペーンのグッズ(バッグ)、全てさばけておらずに今回のキャンペーンに回されています。えー？こんなんだったら、無理矢理6千円分のペットボトル飲料買わなきゃ良かった…と思ってしまいます(前回は先着順で、今回はスタンプ3個…数百円で応募出来る抽選制の違いはありますけど)。
鬼滅の刃は好きだけど…
正直なところ、最後辺りのストーリーはなんか納得がいきません。正直なところ最終回を読んでほのぼのしつつも「なんだかなぁ」とため息が出ました。ベビチーノもコミックを読んだ時のように、あれこれとコメントする事もほとんどありませんでした。
〔作者が家庭の事情で郷里(なんと福岡！)に帰らねばならない〕と言う事で、はしょってしまっているのかな？と感じます。
アンチの人達が「伏線を回収しきれず雑に終わった」「話を広げ過ぎてまとめきれなくなった」とコメントするのも分からないでもない気がします。
本当の本当に作者の方が望んだ通りの結末だったのか気になります。もしそうなら〔きっとこう言う事なんだろうな〕と思える部分が作者の意図した事なのかも？と思ったり… こうしてあれこれ想像出来ると言うのも、実は凄い事なのかもしれませんね。
10月の映画公開まで
人気が保てるのかな？と少し疑問に思っています。
もちろん映画が公開されれば、また盛り上がるとは思います。コロナの事が無ければ前売り券が転売されて話題になったりするんだとも思います。
ジャンプでも作者を変えて、映画の主役とも言えるキャラクターの外伝を掲載して人気のキープを狙っているようです。
そこが上手く行くか否かが分かれ道なのかもしれません。新たに人を夢中にさせるコンテンツが生まれると、埋もれてしまうような気がしないでもないので…
そう考えるとポケモンやドラえもん、セーラームーンは凄いと思います。世界中で世代を問わずに知名度がありますよね。鬼滅の刃は正直そこまではなれないと思っています。
沢山サイドストーリーが生まれる
そんな要素のある話なので、それはそれで良いと思います。私もそうした物は楽しみでもあります。
良い漫画だったと思います。漫画から離れて久しい人間に◯十年ぶりにジャンプを買わせる程の魅力があると思います。
だからこそ、子供達が気軽に様々なグッズやお菓子が買えるようにして欲しいな…と願っています。
とりあえずはベビチーノのご贔屓のキャラクターの羽織の柄のグログランテープを買ったので、携帯ストラップを作ろうと思います。
マスクの次は携帯ストラップ！ 体操服のゼッケンを年に1度縫い付けるくらいしか針仕事をしない私にここまでさせる… 鬼滅の刃、恐ろしい子！ですね。
