自宅待機はキツい
自宅待機10日目
今日で自宅待機10日目です。
本当なら〔感冒症状が出たら10日間自宅待機〕のルールからすれば、自宅待機も終わり!なのですが、実はこのルール 〔最後に症状があった日から10日間自宅待機〕 なんだそうです。え?そんなん知らんかったわ…
なおかつ今回私はPCR検査を受けたので、親会社の人事からの出勤許可が下りないと出勤出来ないのだとか。上司の予想では「27日に出社再開じゃないかな?」だそうです。…遠い…
お給料は頂ける
ありがたい事に、入社して日も浅い研修中の私でも有給で休ませて頂けています。
これがあるので、何とか心が病まずに済んでいます。これがなかったら、今頃どうなっていたやら… コロナ陰性でも安心出来ず、凹んだ時に命を絶っていたかもしれません(実際は凹んだなんてものではなかったんですが)。
コロナで失業したり、家を無くされたり、困難な状況に陥る方々も多い中、本当に恵まれていると思います。ありがたい事です。
生きてるだけで丸儲け
明石家さんまさんがお嬢さんのIMARUさんの名付けについて語った時の言葉です。
私もいつも〔人間生きてさえいれば何とかなる〕と思っていますが、本当にこれだと思います。
いやー、健康って本当にほんっっっとうに大事ですね。人工股関節にしておいて良かったわー! と、つくづく思います。 変形性股関節症と今回の事が併発していたら、例え子供がいても踏ん張れなかったと思います。
形から入るタイプ
なので、今回のブログ再開にあたってタイトルを変えました。
ぜーんぜん〔ゆるっと生きる〕なんて出来てないんですけど、ここを目指したいぞ!と言う事でタイトルをこれにしました。〔あのゆるっと生きてる人ね~〕と、人様から言われるようになりたいぞ、と。実際は気が強いと言われる九州女の中でも最強クラスに気が強いと言われる奴なんですけどね😅
最も〔人工股関節ネタ〕を書く事がほとんど無くなっているって事もあります。ちょいちょい経過状況は書きたいとは思っていますけど。でも、まあ、人工股関節が良い仕事をしてくれているんです。痛みは無いし、サクサク歩けています。快適その物。西洋医学がなんちゃら的に言われても、人工関節は否定出来ないでしょ?と思っています。経験した人で術後の経過が良い人なら賛同してくれると思います。
自宅待機はこりごり。ロックダウンなんてとんでもない愚策。
こう思います。
外に出て体を動かす事、マスク無しで新鮮な空気を吸う事、人とお喋りをしたり交流する事… ぜーんぶ大事です。これがほとんど無い生活を一週間やってみて、ロックダウンで自殺が増えたのは当然だと実感しました。コロナを恐れて人間らしさを失って、コロナが落ち着く迄に自ら命を絶つ人が激増って間違ってるよな…と、しみじみ思います。
まあ、でも、現実として自宅待機はもう少し続くし、次があるかもしれないし、何か対策を考えておくべきかな?と思います。
その辺を考えて、今年はベランダ菜園でもやってみるかな?なーんて思い始めています。