教科書が届いた!
やっと(子供にとっては、とうとう?)新学年の教科書が届きました。
しかし分厚い
改めて、その分厚さにビックリ。
と思ったら、5年生では上下に別れていた教科も一冊にまとまっているようで、ちと安心。6年生になって急に学習量が倍に増えたのかと思って、一瞬焦ってしまいました。
でも冷静に考えると
更に休校が伸びた場合、これだけの量を3月の卒業までに学ぶって結構大変では…
先生方も通常の教え方と変えないといけないとなると、教育現場は混乱必須と言う気もします。くれぐれも先生方にプレッシャーがかかりすぎないようにお願いしたいところです。
ベビチーノの感想は
「ヤバいよ」でした。
教科書に名前を書かせようとしたら、お名前ペンが行方不明… またどっかにやったんかい!と、軽く叱った後に教科書の中身をチェックしてみるように言いました。
その後にベビチーノが一言にまとめた感想が「ヤバいよ」です。
国語しかチェックしなかったようなのですけど「物語は普通なんやけど、問題が"別の視点から考えてみよう!"みたいな内容でヤバい。今までよりムズい」と変な笑いをしています。大丈夫か、わが子…
学級通信も同梱
月1のペースで発行してもらっている、学級通信も入っていました。
なんと今年の最初の号はタイトル未定で発行。子供達と一緒にタイトルを決めるとなっています。
ベビチーノのクラスだけがそうなのか、全学年の全クラスがそうなのか分かりませんけど、先生達の子供達を思う気持ちが見えるようで、嬉しくて少こし涙ぐんでしまいました。
クラス発表は通信で
先週の課題プリントと一緒に通達するプリントが届いています。
ベビチーノは私の時と同じ6年2組。「ママも6年2組 やった。お揃いやん♪」と騒ぎました(ベビチーノは私の母校に通っています)。
仲良しのお友達も同じクラスだと、その子のお母さんから聞いていますが、ベビチーノには内緒にしています。登校初日のお楽しみと言う事で。
昨日は実家に顔を出して帰って来る途中、なんと2ヶ月ぶりに(!)同じ町内のお友達にバッタリ会ったそう。クラスが別々になった事だけ確認し合ったら「すぐにスススススとお互い離れて帰って来た」そうです。
そこら辺の大人達より子供達の方がよっぽど感染対策を意識してると苦笑いです。まあ、実際は大人も子供もきちんと守る人と何も考えていない人がいるって事なんですけど。
教科書が届く事で
今まで思っていた事が現実味を帯びて来たような気がします。
この大量な教科書の内容をどう子供達に教えて行くか… 先生と親が連携すると言うのもありなのかも?と考えてみたりました。
それでなくても業務が過酷な先生方に全部丸投げ!は厳しいかもしれないと思います。PTAじゃないけど、こう言う時こそ連携が必要なんじゃないか?と思うのですけど、どうでしょう?