人工股関節で小走り
初めて人工股関節になってから小走りしました。
信号待ちが嫌
大好きなマッキーこと牧のうどんに行きたい、遅い時間帯のランチで腹ペコと言う状況でした。
歩道の信号が点滅していたのですが"やだ!信号待ちしたくない!"と思って、咄嗟に小走りしてしまいました。
おお!全然痛くない!
結果として、全く痛みはありませんでした。
妙な違和感もなく、信号を渡った後も普通に早歩きで進む事が出来ました♪
もしかしたら、食い意地が成す事が出来たミラクルかもしれません💦
でも小走りで僅かな距離とは言え、走る事が出来た事は思っていた以上に嬉しい事でした。だって変形性股関節症の末期の頃は痛みも無く歩ける事すら想像出来ませんでしたから。
正直言うと
小走り云々に関係なく、全く違和感が無い訳ではありません。
痛くはありませんけど、人工股関節になる前の自分の股関節とはやっぱり何かが違うと言う感覚があります。
でも慣れたし、痛い訳では無いし、悲観するようなレベルの物ではありません。相変わらず「人工股関節にして良かった…」と思います。
濱田先生同様に
私も積極的に人工股関節置換術を勧めるような事はしたくありません。
人工股関節はこんなに素敵ですよ~♪と宣伝したい訳ではありません。あくまで人工股関節しか選択肢が無いけど怖い…と迷っている方に向けて"悪く無いですよ"とお伝えしたいと言うだけです。
ゆうきプログラム等で手術を回避出来るなら、それがベストだと思っています。