ゆるっと生きるシンママのつぶやき

40代で人工股関節になったシンママのつぶやきブログ

母、九州中央病院に行く

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いよいよ今日、母が九州中央病院で濱田先生の診察を受けます。

 

私の手術の日に

母は1度だけ濱田先生にお会いしています。

前にも書いたように「手術の詳しい説明は何にも言わんかった」と、先生に対して不信感を持っている様子。

 「私はね、手術はどこの病院でも良いし先生も誰でも別に良いとよ。ただ九州中央病院は病室が個室やけん、とにかくそれで決めたと」だそうです。

 

失礼な物言いをしないか心配

母は悪気は無いのに人の神経を逆撫でする喋り方をする時があります。

なので濱田先生に失礼な事を言わないか、少し心配しています。

私の人工股関節置換術の術後の経過がイマイチなのは全く濱田先生のせいではないのに。先天性股関節脱臼で骨切り術を受けているし、全ての人が人工股関節で変形性股関節症の痛みから完全に解放される訳ではないのに。

こっそり後ろからついて行きたい気持ちです。もちろんそんな事は出来ないので、最近はかなり調子が良いと話しておきました。

実際に最近は出勤する日はランチ時間に職場近くの公園まで散歩しています。10-15分程度ですけど、ずっと室内に籠っているより気分転換にもなって良いと感じています。

 

手術になるか否か

即日決まるのでしょうか…

私の場合はとにかく毎日の激痛から1日も早く逃れたくて、濱田先生と初対面で挨拶後すぐ3月末に手術を受けたいと言う事を言ったせいか「3月末なら27日が空いてますね」と即手術が決まりました。

母はどんなやり取りをするのでしょうか。どうやら最近はまた痛みが落ち着いているようなので、本人が希望しても却下される可能性はあると思います。

これも以前書きましたけど、濱田先生は必要の無い手術はしない方針なので(だからこそ私は先生を信頼しまくっています)。

 

母が手術を受ける場合

ベビチーノをいつも放課後預かってもらって、夕飯まで食べさせてもらっている甘えた生活が出来なくなります。

退院してから直ぐにバリバリ家事が出来る訳ではないので、約1ヶ月は心して仕事と家の事をしないといけなくなりますが、それが本来の母子家庭の生活なので、しっかりこなさねば!です。

手術を受けないにしても、安心して治療に専念出来るように環境を整えられたら…と思っています。手術を受けるなら、術後の動き方を教えて一緒に練習しようと思います。

 

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