手術から9ヶ月半の人工股関節
久しぶりに本来のブログネタ、人工股関節についてです。
寒さなのか歩く距離なのか
何が原因か分かりませんけど、また少し痛みが出ていました。
先日ベビチーノとお買い物+初詣に行った時からなので、長時間歩き回った事が1番の理由かな?と言う気もします。
数日で痛みは引きました
もし以前からの〔痛みが出て引いてを繰り返して徐々に良くなる〕状態の一環であれば、痛みが出る迄の間隔が伸びたし、痛みは軽くなって来ているし、痛む日数が短くなっているし…と悪くない状態だと思います。
ベビチーノと沢山歩いて
帰りのバス停では軽い鬼ごっこみたいな事をして遊んだり、ベンチ等が無いので消火栓に腰かけたのですけど、私の膝にベビチーノが乗って来たのをくすぐったりして楽しく過ごしました。
それだけ動き回れたので、多少の痛みは許容範囲だと思っています。人工物が体内にある訳なので、痛みが完全に無いならラッキーだろうな~♪くらいに考えています。
トータルして考えて
やっぱり人工股関節にして良かったと思います。
変形性股関節症の痛みを騙し騙し我慢するよりは良いと。もちろんベストなのは治療で変形性股関節症の痛みを取って、自分の股関節を温存する事だとは思いますけど。
人の股関節って、意識する事は普通は無いと思いますけど、本当に良く出来ていると思います。稼働域の広さは驚嘆に値すると思います。失って初めて気付いた事です。こう書くと、なんだか恋にも似てるような…違いますね(^^;
後悔しない為にも
病院は上手に利用させてもらう事が大事ですね。嫌いだからと逃げてばかりいて、症状が悪化する事を股関節でも首の頸椎でもやらかしてしまったので、今年からは大人しく早めに病院に行こうと思っています。
でも健康保険の財政状態を考えると、むやみやたらに行く訳にも行かないので、見極めが大事ですよね。市販薬とのお付き合いも上手にこなす必要があります。
病院とお薬と上手に付き合う事、これが目標です。もちろん、どちらにもお世話にならずに日々健康で楽しく過ごす事が1番の目標ではありますけど。