ゆるっと生きるシンママのつぶやき

40代で人工股関節になったシンママのつぶやきブログ

◯十年ぶりに手芸にハマる? ミシンの思い出と野望

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布マスク作りに始まって、携帯電話のストラップ作りもチャレンジしてみました。

 

小学生以来の手芸

なんと小学生以来の事です。 

小学生の確か5年生の時に爆発的な手芸ブームが私と友人達の間に起こり、フエルトで小物やポーチ等をせっせと作りました。

お揃いや色違いの物を仕上げて、みんなで放課後に集まる時に持ち寄って楽しんでいました。

 

リリアン編み

ひたすら紐状の物を編むリリアン(リリアン編み)も大ブームでした。

喋りながら編むと言う、おばあちゃんのような事をやっていました。ひたすら喋って編むので、気が付いたら何メートルもの長~い紐が出来上がり、途方にくれたのも良い思い出です。

ベビチーノ達もゲームなんかじゃなくて、こう言う事を流行らせれば良いのに… と思ってしまいます。

もっとも昔と違って、道具類を揃えるお店が減ってしまっています。今は子供達だけで行けるお店は100円ショップくらいしかありません。

 

問題あり?

やり始めると、夢中になってしまう事。

でもやり始める迄に時間がかかるのも難点?です。スキマ時間でちょいちょい…と言う事が出来ない性格なので。

マスクにしちゃおう!と、ベビチーノの小さくなった服も捨てずに取っているのですけど… 女の子向けの子供服は可愛い柄の物が多いので、リメイク出来るならリメイクしたい!と願望だけがムクムクと大きくなっています。

ちなみに母は昔習っていたフラダンスの衣装をベビチーノのサマードレスにリメイクしたい!と、考えてくれているらしいです。

私はハワイから個人輸入したヴィンテージのフラダンスの衣装(あまりにも素敵で、着る予定も無いのにebayで衝動買い)をベビチーノのドレスにいつかリメイク出来たらなぁと思っています。

 

ミシンが欲しいけど…

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置き場がねぇ… 実際にどれくらいの頻度で使うかも分からないのに…と二の足を踏んでいます。

安いリカちゃんミシン的な物を買おうと思っていたのに、あれこれ他の物をつい見てしまって「これ便利!」と使いこなせるかも分からないのに目移りしています。〔ザ・女の買い物〕ですね。

 

シドニーでのミシンの思い出?

シドニー在住時に1店舗だけ、ミシンの専門店を見つけた事があります。

手芸店は何店か見た事がありましたが、ミシンの専門店はその1店舗しか未だに見た事がありません。

ズラリと並んだミシンを見ると、優に2/3がジャノメやブラザー等の日本製でした。

お店の人(おばあちゃん)が私の驚きに気付いたのか「日本のミシンは手頃な価格なのに優秀で人気が高いのよ。初心者でも使いやすいの。故障も少ないし」と教えてくれました。

あれ?車みたい?とコメントすると「知らない人も多いと思うけど、車よりミシンの方が日本の製品が人気だと思うわよ」との事。

日本でも見た事が無い程のミシンが何十台と置かれていた、珍しいあのお店。旅行で行くような場所ではないので、今後また行く事があるのか分かりません。でも出来たら今も元気に営業していて欲しいな…と思います。

 

無謀な夢

中学生の時、セーラー服がお母さんの手作りと言う人がいました。既製品とは少しデザインが違うだけで、遠方のお店で買ったと言われたら信じてしまう程の出来でした。

昔の同僚は「自分で作ったウエディングドレスで結婚するのが夢だった」と、お手製のドレスで結婚式を挙げたとか。

そこまでの物は無理だと思うのですけど、何かベビチーノに作って上げたい!と夢見ています。

現実的には孫に布オムツを作って上げるくらいになるとは思いますけど…

 

 

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