コロナじゃなかった体調不良
恐らく結石+過敏性腸症候群の慢性化と言う結果でした。
1番不安だった背面左下部痛
とにかく今回これが1番怖かったので、大騒ぎして病院に行ったのですが「特別に検査が必要な状態でもない」と言う事でした。
膵臓の可能性もなきにしもあらずですけど、膵臓の病と考えるには軽いと言う事でした。
診察の日には既に痛みはほとんど消えていた事も含めて「可能性として1番高いのは結石で、もう出ちゃったんだろうね」と言う結論になりました。
同時に元々あった過敏性腸症候群が慢性化していて、微熱や胸焼けはそこから来るんだろうと言う事でした(逆流性食道炎の傾向あり?)。
過去に結石は2回経験済みですが…
「痛みはこんな物じゃなかったですよ?喋れないし、今回みたいにじっと寝ているなんて出来なかったですよ?」と話すと「石が大きくなかったら、そこまで痛まない事もあるよ」と言われました。
「一応検査して、石が残ってないか診ても良いですよ」と言われましたけど「石が残っていたとしても、どうせ出る時は普通に痛むんですよね?」「まあ、そうだけど。でも大き過ぎる時は粉砕出来るよ」「んー、でも一応石なら、今回はもう出ちゃってますもんね。(検査は)良いです。また激痛が来たら救急にでも行きます」と言う事で、検査も受けずに終了しました。
過敏性腸症候群で微熱…
これは知りませんでした。
知っていたらコロナかも?!と、焦る事もなかったと思います。1人で大騒ぎしてしまったようで、恥ずかしくなりました。
とりあえず漢方薬と整腸剤をもらって来て、様子を見る事になりました。
身に滲みたコロナの恐怖
こう書くと大袈裟かもしれません。
でも今回〔もしかしたら感染してる?!〕と感じた事で分かった事があります。
それは… コロナに感染した場合、病その物もですが、周囲への影響も怖いと言う事です。
「私が感染したら、ベビチーノが学校でイジメられたりするかもしれない」「ベビチーノや他の家族に感染させているかもしれない」「職場や家の近くの人達がパニックになるかもしれない」と考えが飛躍して怖くなりました。
私自身は苦しくても別に死にさえしなければ構わないんですけど… いや、母子家庭なのに働けなくなるからダメですね。
とにかくウイルスの変異も考えられる訳なので、典型的な症状は出ていなくても熱を度々出すと言うだけで不安になりました。
とりあえずPCR検査を受けている訳ではないので、100%コロナでは無いと言い切れますん。なので引き続きマスク着用等を頑張ろうと思います。
look on the bright side of life
この記事を書いている今も胸焼けしています。
一昨日は実家からの差し入れの鰻で猛烈な胸焼けで苦しみました。鰻は実は胃に負担がかかる食材なのだそうです。
こりゃ、丑の日は擬きの物でお茶を濁すしかないな…と一瞬ガッカリしましたが「お、節約になるやん」と気付いて、直ぐに元気になりました。
〔look on the bright side of life…人生の明るい面を見よう〕シドニー在住時にいつも私が色んな国籍の友人達に言っていた言葉です。この気持ちを忘れないようしたいと思っています。