買い占めは起こっていないけど…
仕事帰りのお買い物で、変化を感じるようになって来ました。
売り切れてはいない…だけど…
全体的に明らかに以前より棚の補充が追い付いていない売り場がチラホラ見られるようになりました。
学校の閉鎖による子供達のご飯の為、ではないと思います。休校になってからでも、スーパーは平常運転でしたから。
原因はやっぱり、あれ?
オリンピック延期の発表後のコロナウイルス感染者の激増だろうな…と思います。
東京の現状を伝えるニュースが追い討ちをかけたとも思います。わが家近くのスーパーの異常(?)は、ちょうどその頃から始まりましたから。
わが家の場合は
母の3週間の入院とベビチーノの休校があるので、今月始めに普段しない量の食料品の買い置きをしていました。
姉や叔母までお留守番をしていたベビチーノや高齢の父の為に休みの日に食事を用意してくれた上に、作り置きのおかずを用意してくれたので、ほとんど使う事なく残っています。
お陰様で、最近の買い物は日々のパンや生鮮食品のみです。よって今の商品の少なさに心を乱さすに済んでいます。
嬉しい変化もある
どのような理由かは分からないので、一概に良いとは言えないのかもしれませんけど…
夕方のスーパーで、以前より男性の姿を見かける事が増えました。特に父親と子供の組合せを見かける事が増えました。
楽しげに会話をしたり、ちょっとした遊びをお買い物に取り入れて楽しそうに店内を回るお父さんを見かけると、つい微笑んでしまいます。
ついついコロナウイルスによるネガティブな面に目が行きがちですけど、細やかでもポジティブな面も見つけて行きたいと思います。難しい事ではあるのでしょうけど…