冬季うつ病について
女性の方が罹患しやすい冬季うつ(季節性感情障害:SAD)のニュースを見ました。
確かに冬は危険
実は私も毎年冬はうつになりやすいと言う自覚があります。
どんよりした気分、落ち込みやすいと言う傾向がある…事に春になってから気付きました。
春になって、花が咲いたのを見て笑顔になった瞬間に「あ、うつだったのかも」と気付く事が何年も続いています。
太陽光は大事
日焼けが怖いからと日差しを避け続けるのはダメだと思います。
朝のうちに日に当たれば日焼けもそんなに気になりないと思うので、朝の光はしっかり浴びる事をお勧めします。
実際に今年は今のところ毎朝カーテンを全開にして、しっかり朝日を浴びて1日をスタートしているので、今のところは元気です。
今年はいつもよりしっかり対策をしないと、例年より"うつ"症状も酷くなりやすいと思っています。
日照時間が短い地域は自殺率も高い、北欧には自殺者が多い、ロシアはアルコール依存症が多い…人にとって日光は大事だと証明されていますよね。
冬季うつ病の症状
- 日中でも眠気が強くなる
- 睡眠時間が長くなる
- 食欲が旺盛になる
- 甘い物、炭水化物をやたら食べてしまう
- 落ち込みやすくなる
- 無気力になりやすい
- 自己否定的になる
- 集中力の低下
- 家事や仕事に力が入らない
- 人付き合いがおっくうになる
- 出不精になる
こうした症状が秋冬だけ気になるのであれば、冬季うつ病の可能性は高いです。
幸せホルモン、セロトニン
幸せホルモンとも呼ばれるセロトニン量を増やす事も大事なので、秋冬はセロトニンを増やす材料になる必須アミノ酸のトリプトファンが含まれる食材を積極的に採る事をお勧めします。
トリプトファンが含まれる食材は↓の通りです。
- 大豆製品
- 乳製品
- 穀類
- ごま
- ピーナッツ
- 卵
- バナナ
なるほど。お味噌汁を飲むとなんとなく幸せな気持ちになるのはトリプトファンのお陰なのかも…いや、そんなに即効性がある訳ないので、単純に私がお味噌汁が好きなだけですよね(^^;
今年は例年より
しっかり冬季うつを意識して過ごそうと思います。
来年は絶対にケアンズで乗馬にチャレンジしたいので、今から体力作りを兼ねて運動もしようと思います。馬から降りた後にしっかり歩けるように、足腰も強化せねば…です。
来年はベビチーノがいよいよ小学校6年生。卒業式も近くなるので、ゆったりペースのダイエットを始めるつもりで取り組んでみるのもありかな?と思ったりもしています。