人工股関節の次は網膜裂孔と緑内障?!
今度は網膜裂孔です(笑) 更にもしかしたら右目が緑内障かもしれないとの事…
網膜裂孔とは
超簡単に言うと網膜に穴が開いているって事です。ま、文字通り【網膜が裂けたり穴が開いてる】って事です。日本語って良いですよね、ほとんど文字通りですから(笑)
先々週末頃から左目を動かすと視野の端に光が見えたんです。おや?と思って眼科に行くと網膜裂孔との事でした。しかも右目も穴が開く兆候がある上に緑内障の可能性もあるかもしれないとの事…
人工股関節の痛みが落ち着いたばかりなのに…
今度は目ですか。忙しいな。
家族はかなりショックを受けている様子ですけど、私はこの程度の考えでいる事にしました。だって真剣に考えたら心が病むじゃん?と思うんですよね…今年は天誅殺なんですかね? と思ったら、年では違いますけど6月・7月は月天誅殺らしいです(今調べました 笑)。【今年の苦労は未来への成長。今は学びの時間】らしいです。へぇー(棒読み)。
しかし運は良い(と思う)
今日は精密検査だけのはずが、患者が思ったほど多くないとと言う事で、急遽穴が開いてしまっている左目のレーザー治療を受けて来ました。
まあ、でも、なんだかんだ言って私はツイてるのかもしれません。早く見つかったので網膜剥離で入院・手術とならず、日帰りレーザー治療で済んだし失明せずに済みました。
もし緑内障だとしても、今は悪化を食い止める事は出来ます。緑内障って40歳以上の20人に1人の割合らしいです。おお、めでたくその中に入れた訳ですね。ラッキー!(何か違う…)
やっぱり私は痛みに強い?
今日のレーザー治療は"痛みと言うか、圧を感じる事があります。キツい時は言って下さい、途中で休憩入れる事が出来ますから"と言う事でした。
確かに痛いような圧がかかった感覚はあるけど、こんな物なんでしょ?と思っていたら「え?大丈夫なんですか?結構みなさん途中で止められるんですけど…」と、驚かれてしまいました(笑)
陣痛の時も黙っていられたし、やっぱり私は痛みに強いんだろうな~と思う反面、そりゃ変形性股関節症と人工股関節置換術の痛みをトータルで約8ヶ月堪能した後だから、このくらいなら全然痛みの内に入るわけないやん?と思います。
やっぱり早めのアクションが大事
だと今回の事でも思いました。光が見えたと気付いて直ぐに病院に行って良かったと思います。ぐずぐずしていたら、網膜の穴が原因で網膜剥離になっていたかもしれません。右目の穴が開きかけている所が穴になっていたかもしれません。
目に問題が生じて転倒→人工股関節の脱臼なんて事になったら怖いと思ったせいで、私にしては珍しく早い時期に病院に行きました。人工股関節様々ですよね。いくら痛みに強いと思っていても、激痛で歩けなくなり救急車で運ばれるしかないって言う脱臼の痛みだけは避けたいです。いや、本音を言うと一回だけですぐ病院に行ける場所でなら脱臼してみても良いかな~?とは思うんですけど(バ○)。
しかしな…5月にコンタクトレンズを作ったばかりなんだけどな…って、少しモヤモヤします。作ったコンタクトをすると左目にゴロつき感と言うか、何か違和感があったのでコンタクトは2週間だけで使用を止めてるんですよね。今回の眼科でも「コンタクトレンズを作った時に何か言われませんでした?」って聞かれたし…
今回の変形性股関節症~人工股関節置換術の手術で整形外科への不信感は無くなりましたけど、今度はコンタクトレンズのお店併設の眼科医に微妙な気持ちが芽生えています。