退院3か月後の診察
先日行って来ました。
和やかな雰囲気と言うか
ほぼ来月のシンガポール行きで気になってる事の質問がメインの診察でした(笑)数日前に書いたようなアクティビティが大丈夫かの確認です。
目の病気の事
網膜劣孔・緑内障の事ももちろん話しました。これに関しては「もし手術となる場合は麻酔で気をつけてもらわないといけない種類の物があるから、きちんとカロナールの服用とか今の状況を話してもらわないと」との事でした。
感染症じゃないから、手術以外で気にしないといけない事って、目が見え難くて転んで脱臼するって事くらいですよね?と言う私の質問には笑いながら「うん、まあ、そうやね」との事です。
術後の痛みについて
6月19日に鎮痛剤を飲み忘れて1錠も飲まず、その後数日は全く飲まなくても大丈夫だった事、今は週に数回程度の服用に落ち着いている事を話したら、喜んでくれていました。
前にお一人だけ、退院後もずっと続く激しい痛みを訴えた方がいたそうです。その方は実はヘルニアがあったんだとか。もし痛みがあまりにも強く続く場合は、人工股関節以外の原因がないか調べてもらう事も大事なのかもしれませんね。
私も割りと痛みが残った方なので「じゃあ私はヘルニア無しで痛みが残る最初の人間になる?」と聞くと「いや、それはないよ。ヘルニアの方はもっと痛みが強かったし。あなたと同程度の人はみんな時間はかかっても痛みは軽減して行ってるから大丈夫」だそうです。「今ぐらいの痛みなら、一生続いても耐えられると思う」と話す私に「いや、それは無いよ。もっと軽くなるから」とキッパリ言ってもらえたので、先生を信じて頑張って行こうと思います。
久しぶりに
入院病棟の1階にあるカフェでお気に入りのジュース、九中バナナを飲んで来ました。黒ごま入りなので、全然フォトジェニックじゃないですね…
この1階の待合ラウンジは採光が良くて解放感があるので気に入っています(今回は曇り空なのでイマイチでした)。私の前の会社はここの病院から道を渡ってすぐなんですが、約1名ランチタイムはご飯を食べずにここに寝に来る人がいます(笑) 確かに寛げるし、良いかもしれません。病院からしたら迷惑極まりないでしょうけど…
控え目な音量でピアノ曲が流れる中、久しぶりにのんびり寛いで来ました(病棟で寛ぐって言うのも微妙ではありますけど)。