大雨とふるさと納税の寄付
東海~東北の大雨のニュースを見ました。
台風等の先日からの被害から復興どころか、片付けも終わっていないと思われる時期にまた大雨… どうか安全を第一で行動されて下さい。
気温も低くなっていますので、避難所等で暖が取れると良いのですが…
先日の循環器科で受付の方が電話で「今年はもうインフルが流行っていて、うちにもA.Bどちらの患者さんがもう来られたんです」と話していました。
心も体も休まらないとは思いますけど、くれぐれも体調を崩す事がありませんように…
以前にも書いたふるさと納税の寄付
また紹介させて頂きます。
〔ふるさとチョイス災害支援〕なら、希望する自治体にダイレクトに寄付金を送る事が出来ます。途中にどこかの団体を経由する事もないので、本当に寄付されたか心配する必要がないですし〔寄付金詐欺〕に騙される事もありません。
https://www.furusato-tax.jp/saigai/
寄付金の決済手段
大きく分けて〔オンライン決済〕と〔オフラインの決済〕の二種類があります。
ただし自治体によって決済手段や寄付金額を制限している場合もあります(例 : クレジットカード決済のみ)。 寄付の処理で自治体に負担がないように…と言う事だと思います。
希望の決済手段で寄付する自治体を選ぶのも良いのかもしれませんね。
【オンライン決済】
- クレジットカード
- Amazon Pay
- Pay Pal
- ネットバンキング
- 携帯キャリア決済
【オフライン決済】
- Pay-easy(ATM)
- コンビニ
- 郵便振替
- 銀行振込
- 現金書留
- 納付書払い
- コンビニ納付書払い
- 直接持参
代理寄付の自治体
被災していない自治体が代理で寄付を受け付けているケースも見受けられます。親善都市が被災地の自治体に替わって寄付を集めて、寄附金受領証明書の発行まで代行する事で被災地の自治体が地元の対応に専念出来るようにするシステムです。
寄附金受領証明書がどこから出るのか?も寄付の際に確認すると良いですね。
返礼品は出ない
全ての自治体をチェックした訳ではありませんけど、ほとんどの寄付は返礼品は無いと考えて良いと思います。期待する人はいないとは思いますけど、あとからクレームとならないように、各自治体で注意書きの記載があるようです。
クレジットカード決済がお勧め
寄付も出来る上にポイントもついて、所得税や住民税から還付・控除が受けられます。※
〔詳細シュミレーション〕と言う社会保険料・医療費控除等の様々な控除を含めた還・控除の限度額を計算するツールもあります。
簡易版の物もあるので、目的に応じて利用すると良いと思います。
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation
※控除は上限額内であれば、寄付合計の金額から二千円を引いた分が対象です。
寄付金詐欺には気を付けて
悲しい事に必ずと言って良いほど、災害時に寄付金詐欺も発生しますよね。
きちんとした団体か見分けが付かないのなら、間違いのないふるさとチョイスがお勧めです。