ゆるっと生きるシンママのつぶやき

40代で人工股関節になったシンママのつぶやきブログ

デグーのお世話とNintendo Switch

f:id:jinkou-kansethu:20190711075124j:image

今回は我が家のアイドル、デグーねずっち君の話です。

 

ペットシッターさん

今回のシンガポール旅行では、生まれて初めてペットシッターを利用しました。

実家の母は動物全般が苦手な人。それでも親戚の猫さんの餌と水やり程度なら頑張ってくれています。でもさすがに見た目がねずみに近いデグーのお世話はどーしても無理!との事。

ペットホテルを利用する事も検討したのですけど、ケージごと預ける事になるため結構大変なんです。デグーさんのケージは結構な大きさ。ハムスターさん達の家の数倍以上の大きさで、重いです。更にペットホテルだと他の動物達が一緒…環境が大きく変化します。

そんなこんなを考えて、今回はペットシッターさんに来て頂きました。思っていたよりもお手頃価格だった事もあります。事前の打ち合わせ料も含めて3日で10,260円。郵便物の取り込みやカーテンの開け閉め、電気のオン・オフ等も含まれるようです。留守である事を悟られないようにする事も含めた料金なら、十分お手頃だと思います。

ちなみに我が家は元々郵便物の半数は実家に届くようにしているのと、電気は決まった時間前後で自動でオン・オフになる機能がついているため、その辺はお願いしていません。

 

帰宅したら…

ねずっちさん、怒ってました。俺を置いてどこ行っとったんじゃい!的な。いつもならケージを開けたらすぐに出ようとするのに、全然寄っても来ません。大好きなオヤツを出しても私に近寄りません。いつもなら大騒ぎして肩や膝の上を行き来しておねだりするのに…

「久しぶりだから、あんたの事を忘れてるんじゃないの?」と姉は言いますが、そんな事はないのは私が人工股関節置換術で3週間入院した時の事から分かります。3週間後でも普通に肩に乗って来てくれましたから。

デグーは3才児程度の知能があると言われています。なのできっと自分だけが置いて行かれた事が分かるんだと思っています。

 

f:id:jinkou-kansethu:20190818104450j:image

私が入院した時のお世話は

子供に任せていました。ちょうど学校の春休み中に入院したので、子供はわが家(アパート)から徒歩20分弱の実家に滞在でした。なので毎日朝晩の2回、ねずっちのお世話に通ってもらいました。

デグーは野生下では群で生活する動物なので、1匹だけだと寂しがります。加えて好奇心も旺盛なので、"部屋ん歩"と呼ばれる室内の散歩は出来るだけしてあげたいところ。

なので気候も悪くない時期なので、朝晩と通ってもらうようにしました。途中お友達と遊びたいと言う事でギブアップしそうになりましたが、頑張ってくれました。

まあ、ご褒美目当て

なんですよね、結局(笑)

前々から欲しくて欲しくて家族を巻き込んでいたNintendoのSwitchがそれです。

仲良しのお友達が全員持っていて、自分だけが持っていない!等と大騒ぎしていました。安易にお高いゲームなんて買いたくはなかったんですけど、3週間のペットホテルより安いと言う事で"ねずっちのお世話をママの入院中にサボらずに頑張るなら良し"としました。

結果的に普通に買って上げるより良かったようです。「ちゃんとお仕事をして手に入れた」と言う満足感が大きいようです。節約しつつ子供の達成感を経験させられて良かったと思います。

もっとも今度は

キッズスマホが欲しい!◯◯ちゃんも□□ちゃんもスマホになった!…が始まってますけど。こちらは頑としてNOです。キッズケータイで十分ですから。

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村