絵はがきの話
何だかんだ言って、またシンガポール旅行ネタです。シンガポールから絵はがき(ポストカード)を出した話です。
📮お世話になった濱田先生宛に
それも2枚も出しました(笑)
深い意味はなくて、最初にマリーナベイサンズのホテルのショップで買いました。これまた深い意味は全く無くて、予定より短くなったシンガポール滞在の中で絵はがきなんて売っているような場所がここが初めてだっただけなんです。
📮2枚目は
シンガポール動物園のショップで買いました。こちらは木で出来たポストカードです。写真を撮るのを忘れていたのですけど、木彫り?で立体的になっていて、トラを始め何匹かの動物が浮き彫りのようになっています。こっちにすれば良かった~!てか、こっちの方が絶対に良いやん!と、こっちも購入してしまいました。
どちらを出しても良いんですけど、正直先生以外にポストカードを出すような相手がいない+書きたい内容が1枚に収まらないって事で、2枚とも濱田先生に出しました。迷惑かもですけど、活用してもらえたら嬉しいです。
📮目的と言うか…
希望としては先生の所に来る患者さんで手術を躊躇していたり、術後の事を不安に思う方に「自分の患者にこんな人がいるよ~」「術後の経過が良くなかったけど、手術から半年も経ってないのに海外に行ったお調子者がいるよ」と、見せてもらえたら良いなと。
📮ちなみに内容は
1枚目は空港の保安検査の事です。その時点で、まだシンガポールのチャンギ空港の事は書けないので、福岡空港とタイのドンムアン空港の事を書きました。l have an artificial hip joint.と説明して大丈夫だった事とかですね。
2枚目はシンガポールでウォータースライダーを楽しんだ事や先生や看護師の皆さんのおかげで元気になれた事のお礼なんかです。
📮今時ポストカードなんて
出す人は少ないんでしょうね。
マリーナベイサンズのホテルでは、どこにあるか分からないくらいの数しか置いていませんでした。いや、十分な枚数なんですけど、かつてのポストカードの数からすると少ないので気づき難かったと言うか。シンガポール動物園ではイメージ通りの種類で売られていました。
📮まあ、書き難かったです
木彫りの方が。表面を滑らかに加工してありましたけど、やっぱり少し書き難かった点は否めません。しかも妙に緊張して、微妙に書き損じたのを何とか誤魔化しました(笑) この点では人に見せて欲しくないかも…
📮郵送の手配は
ホテルのコンシェルジュにお願いしました。
シンガポールから日本の切手代(ハガキ)は60セント。コンシェルジュへの手配は1枚1ドルずつ。と言う事は各40セントがコンシェルジュへのお駄賃みたいな感じなんでしょうね(手配料とか手数料って書けよ、お駄賃ってプロフェッショナルなコンシェルジュに失礼やん💦)。
空港で郵便局を探したところで現地は祝日だし、切手が買える自販機やポストを探し回る事を考えたら安いと思います。いわゆる時間を買うって事ですね。やだ、なんかお金持ちになった気分(笑)
ちなみに配達にかかる日数は約4日ほどらしいです。となると先週の月曜に出したので、そろそろ先生の手元に届く頃でしょうか。変なストーカーまがいの患者と思われないと良いんですけど… 濱田先生宛じゃなくて、整形外科宛にしておけば良かった?と、今さら思っています。