オーストラリアも入国者の規制開始
現地時間16日の0時から、オーストラリアへの入国者は14日の自粛隔離を義務付ける事になりました。
全ての入国者が対象で、感染者が急速に3倍に増えた事で決まったようです。
これに合わせ外国からのクルーズ船の寄港も30日間禁止となりました。
500人を超える集会やイベントは自粛を求められ、F1グランプリは中止になっています。
南半球はこれから冬を迎えるので、今のうちに行動を起こそうと言う訳ですね。同じく南半球の国、ニュージーランドも入国者に同じく14日間の自粛を義務付けました。
オーストラリアとニュージーランドの違いは、オーストラリアは全入国者が対象ですが、ニュージーランドは感染者が出ていない南太平洋の小さい島からの渡航者は対象外と言う事です。南太平洋の小さい島がどこなのか気になりますね… ボラボラ島とかでしょうか。ニューカレドニアやフィジー、トンガ辺りは対象になるんでしょうか。
この入国制限が現地の冬の間続くようであれば、私達親子の旅行はキャンセル確定ですね。航空券、特例で返金してもらえると嬉しい… でも航空会社の経営悪化を考えると、お金が戻って来なくても別に良いかな…と思ったり。従業員の方々が失業なんて事になるのは忍びないですし。奇跡的に短期間でウイルスが弱体化して、入国規制が無くなる事をしぶとく願いたいと思います。
