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シドニーの山火事・ラッセルクロウの農場

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今回の話はシドニーではないのですけど…

 

ラッセル・クロウ

グラディエーター等でお馴染みのニュージーランド出身のオスカー俳優ですけど、オーストラリアに家や農場を持っています。

今回の山火事で、日本人でも最近は知っている人も増えたコスフハーバー近くに所有する農場が焼けたんだそうです。

ご本人はオーストラリアにおらず、ご家族も無事だそうです。

 

豪邸です

農場と言いつつ、母屋と言うか住居部分は冒頭の写真のような豪邸です。テニスコートもプールも完備。さすがオスカー俳優ですね。

でもブッシュ(森)に確かに近い…と言うより近すぎる感じですね。

オーストラリアのブッシュファイア(山火事)を考えると、家だけはブッシュから離して建てる方が良いのでは… 今回初めて彼のファームハウス(と言って良いのか疑問)を見て思いました。

 

ちなみに彼のシドニーの家は

woolloomooloo(ウルムルと読みます)にあるアパート(日本で言うマンション。マンションは英語圏では豪邸の意)。

日本人旅行者に良く知られるハリーズ・カフェ・ド・ホイールズと言う有名なパイ屋のすぐ近くと言うとピンと来るかもしれません。もっともそのアパートはこの数年良く売に出されているので、ラッセル・クロウも既に売却している可能性はありますけど… 

 

〔追記〕

ぼへーっと、Yahooニュースを見ていたら、今回のラッセル・クロウの農場の消火活動に対して苦情が出ていると言うニュースをみつけました。

何でも「友人の家も燃えているのに、ラッセル・クロウの自宅を優先された」とか。

消火救助に特別扱いがあったと言う主張ですね。

んー。個人的にはラッセル・クロウの家がブッシュ(森)に近過ぎだと思ったので、延焼を防ぐ為にブッシュ際の家=ラッセル・クロウの家を優先したんじゃ無いか?と思うのですけど。家のサイズが他の家より大きいので、優先的に消火しないと被害が拡大する可能性がある(ある意味迷惑な)家って事では無いかなーと思うのですが。