ゆるっと生きるシンママのつぶやき

40代で人工股関節になったシンママのつぶやきブログ

ホリデイ・イン・シンガポール・アトリウム

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ホテルの公式サイトより

 

とりあえず落ち込みから這い上がれたので、通常のブログを更新です😅

 

無料のスマホ貸出が目当てで泊まりました。

 

色々と大変な目に

遭いましたけど… 主に私の精神的ダメージが大きかったです(涙)

 

宿泊前から

大変でした。台風のせいで1泊減ると言う事をホテルにメールしても回答が無かったので、予約サイトを頼ろうにも"宿泊先へご自身で連絡"となっていました。

経由地のタイ、ドンムアン空港ノーショー扱いでキャンセルされたら大変!と、シンガポールのこのホテルへ国際電話で連絡を入れたのですけど… ホテルのオペレーターのシングリッシュに撃沈。

「予約が無いです」「そんなはずないから」と予約番号を伝えたり名前を教えたりと、30分以上あーだこーだと国際電話(Skype通話)でやり取りしました。

もうこうなったらホリデー中で他のホテルを見つけるのは難しいだろうから、現地でごねるしかないな…と絶望的になりつつ、予約サイトに事情を説明すると予約サイトからの連絡でスムーズに話が通り「予約変更が出来ました」とメールが届いて安心しました。

 

子連れで初めての場所。しかも海外

宿泊先が無くなって、宿探しをする羽目になったら…と考えるのはキツいです。私1人ならハプニングも楽しめますけど。

こうした経緯があるからか、部屋をアップグレードしてもらえました。正直そんなに嬉しくない…アップグレードしてもらったところでシンガポールのホテルは部屋の広さは大した事がなかったので。

子供はアップグレードを満喫したようで、バスローブ姿ではしゃぎ回っているうちに寝落ちしていました。
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子供料金は無料

12歳以下の子供は宿泊料金が無料な上にホテル内での食事も無料です。なので子連れ旅行には良いかもしれません。

もちろん、シンガポールでは食事は外で食べればホテルの1人分の料金よりずっと安く済ませる事が出来るのですけど。

 

朝食はかなりお勧め

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子供が「1度はホテルでご飯を食べたい!」と希望するので、アトリウムレストランで朝食を取りました。

ビックリするほど種類が豊富で、ビーフソーセージ等のイスラム教徒を考慮した品があるのも多民族国家シンガポールらしいと感じます。このビーフソーセージがかなり美味しくて、日本でも発売したら人気が出るんじゃないか?と思います。

シンガポール名物のカヤジャムもあったので、試してみる事が出来ました。思っていた程の激甘ではなく(しっかり甘いですけど)ナッツ類が好きな方なら気に入るんじゃないかと思います。

 

ホテルからのタクシー利用は

わざわざ呼んでもらう必要がありません。

玄関前のタクシー乗り場に立つだけで、ドアマンが素早くタクシーを呼んでくれます。5分も待たないうちにタクシーが来るので、本当に便利でした。英語が苦手な人でも安心なサービスだと思います。

 

日本へ絵葉書を出す

主治医の濱田先生にシンガポールから手紙を出そうと思っていました。

人工股関節置換術からたった4ヶ月半後にここまで回復しましたよ~!的な意味で。先生のおかけでこんなに元気になれました…と言うお礼と、空港の保安検査の金属探知機のゲートの話を報告したいと思っていました。報告する事で、他の患者さんが自分も旅に出よう!と思ってくれるかもしれないと期待したりして。

ホテルのコンシェルジュに絵葉書の発送をお願いしました。

旅行の最終日だったのでチャンギ空港から発送しようと思ったのですけど、場所を探す時間がもったいないと思ったので。この判断は結果的に大正解でした。シンガポールは連休中だったので、チャンギ空港のジュエルが激混みで、郵便局を探す時間はありませんでした。

ちなみに日本への絵葉書は1シンガポールドルで送れます。コンシェルジュの料金は2シンガポールドル。倍です。これを高いと思うかどうか… 個人的には満面の笑顔のコンシェルジュにお願い出来て(そりゃ笑顔にもなるわな 笑)、時間を節約出来るのでアリだとは思います。

 

無料貸出のスマホを紛失(盗難?)して

凹みまくる事になりましたけど、保険に加入していたので損失は最小限になりました。その損失も為替レートの影響だったので、ダメージも軽減。そもそもカード払いで支払い出来ていたので、ポイントがついています。それを考えると、損失は出ていないとも考えられるかな?と思っています。

フロントの女性がチェックアウトの時まで「スマホ見つかりました?」と聞いてくれたのは、ちょっとした事ですけど嬉しかったです。

 

マリーナベイサンズ

既に傾いている(!)マリーナベイサンズや他の高級ホテルより、こうしたホテルの方が好きです。なので子連れ旅行でシンガポールを考えている方にはお勧めしたいと思います。

お酒が大好きな大人の方々も、夜遊びスポットのクラークキーから遠くはないのでお勧め出来ると思います。

子供がいつか大きくなって私に孫が出来たら、孫連れで泊まりたいと思ったりします。その頃にはもう無いかもしれませんけど…

 

 

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