鎮痛剤の別の話
昨日の記事は1ヶ月以上前に書いていた物を書き直して公開しました。
画像で気付く気持ちの変化
元々は今日の画像を貼っていたのですけど、何か暗い…と感じたので別の物に変えました。文章を書き直していて気付いたのですけど、先月はまだ鎮痛剤を服用中。公開した昨日は「今週は全然薬を飲んでない!」と気付いてテンション爆上り中でした。
この気分の違いが選ぶ画像の違いを産み出したのかもしれない…と気付いて、一人で感動しています。なんかアートセラピーみたいだな~なんて。
ロキソプロフェンゲルの話で
入院中に先生とロキソニンの話をした事も思い出しました。
「私は昔からロキソニンが効かないんです」それをカロナールだけで痛みが十分に取れず、夜中に座薬をもらった日の朝の回診で先生に話しました。カロナールで十分じゃないなら、ロキソニンに変えてみる?と、言われたので。
「試しに変えてみたらどうかな?案外効くかもよ?前に効かなかった時と痛みが違うだろうし」と言われたのは覚えています。実際に使ってみて「やっぱり効かなかった」と話したような気がするのですけど、何故か明確に覚えていません…
外出許可をもらって
入院中に半日だけ出勤しました。小学校の入学式の日で、子持ちが多く欠勤者が多いため、忙しい午前中だけ仕事に行きました。
ちなみに外出許可は「1日だけならOKだけど、それ以上の場合は早期退院してもらう」との事でした。
外出にあたって、念のため鎮痛剤を持って行くと良いよ…と言って下さったのですけど、私は座薬のつもりで話していたのに先生はロキソニンを持って行くように看護師さんに指示を出していた事が発覚。「え~?ロキソニンは効かないって話したのに…」と私が困惑すると、看護師さんが座薬に変えてくれました。
どうしてそんなに
先生はロキソニンが好きなんだろう?
その後も何かにつけ先生がロキソニンを出したがるので、毎回お断りしていました。看護師さんにその話をすると「ロキソニンって効かない人が結構いますよね。私もロキソニンは効いた事がないですもん」と。先生のロキソニン好きは、きっと先生には良く効くって事なんでしょうね~と言う話で落ち着きました。
その話をお見舞いに来た母親に話していたせいで、うちの子は濱田先生の事をロキソニン先生と呼ぶようになりました。未だにそう呼んでいます。
でも何故か
内服薬はダメでも、ロキソプロフェンゲルは効きます。内服薬はダメでも外用薬なら行けるって事なのか…この違いは何なのでしょうね?いつか先生に聞いてみたいと思います(忘れそうだけど 笑)。
余談ですけど、私は排卵痛と生理痛があります。この時はカロナールもロキソニンもダメで、イブプフェロンが1番良く効きます。
カロナール
もしこのまま薬が不要になって行くと、余ってしまいます。こればかりは頑張って消費する訳にはいかないし、排卵痛や生理痛には効かないので、どーしよー?と先の事は分からないのに悩んでみたり。嬉しい贅沢な悩みですよね。単に先走り過ぎてるだけなんでしょうけど。